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2023.3/18

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「琉大ミーバイ🄬」が文化庁 食文化「知の活用」振興事例として顕彰されました

「琉大ミーバイ🄬」が文化庁 食文化「知の活用」振興事例として顕彰されました

「琉大ミーバイ🄬」の取り組みが、食文化の振興に向けた優れた取り組みであると評価され、文化庁 食文化「知の活用」振興事例として顕彰されました。

文化庁 食文化「知の活用」とは、食文化に関する学術的な研究と食文化に関する現場が緊密に連携し、食文化の振興に向けた優れた取組を生み出していく社会を形成していくことを目指した文化庁による取り組みです。この取り組みでは、食文化に関する学術的な研究と食文化に関する現場が緊密に連携し、食文化の振興に向けた優れた取組を行う事例を募集しています。優れた事例は、交流会、ウェブサイト等を通じて広く紹介されます。

琉大ミーバイ🄬は中城村養殖技術研究センター(NAICe)で琉球大学の技術を入れて陸上養殖されたヤイトハタです。研究プロジェクトの一環として生産された琉大ミーバイは県内のホテルやスーパーでの販売を行っている他、本学の学食のメニューや、中城村のふるさと納税の返礼品として展開されています。このような、本学の産学官連携研究プロジェクトによる取り組みが、食文化の振興に向けた優れた事例であると評価を受け、この度の受賞に至りました。琉大ミーバイ🄬は琉球大学の登録商標です(登録商標第6502402号)。

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文化庁 食文化「知の活用」振興事例
https://www.fc-chinokatsuyo.bunka.go.jp/pdf/leaflet.pdf

文化庁 食文化「知の活用」振興事例の認定について
https://www.fc-chinokatsuyo.bunka.go.jp/